おなかの中に授かった命。
生まれてきてくれて 腕の中、膝の上にいつもいてくれた命。 その子が学校にあがったとき 「親というのは いつも信じて祈っているものなんだ」 それから 「親っていうのは 頭をさげるものなんだ。 『この子をどうかよろしくお願いします』 『本当にありがとうございます』 『本当に申し訳ありません』 ・・・子どものために 心から頭をさげることを 学ぶのが親なのかもしれない」と 心の深くで感じたことを 今、思い出します。 その子が、今日、小学校を巣立ちました。 先生方、地域の方、保護者の方々、そしてお友達のみんな・・・ みんなに感謝でいっぱいになりました。 そしてなにより 我が子に感謝でいっぱいになりました。 よくここまで育ってくれてありがとうと 胸がいっぱいになりました。 手さぐりで必死に子育てしている 泣いたり笑ったり叱ったり喜んだり 失敗して謝ったり そんな私と親子として出逢ってくれて 日々一緒に過ごしてくれて そしてこんなに育ってくれて 本当にありがとう・・・と 胸がいっぱいになりました。 また一段と 波が高くなったり、荒くなったり いろいろなことに出逢う社会に一歩進んでゆく我が子を いつも信じて、祈って、見守って 一緒に感じて、泣いて笑って、話して、手をつないで背をさすって・・・ そうして生きてゆきたいです。 ひゅう・・卒業おめでとう。 そして、ここまで育ってくれてありがとう。
by nonohanatomochan
| 2008-03-19 21:30
| 日々のこと
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