やさしい時間

岩本悠さんの『流学日記』を読んでいて
びっくりしたことがある。
そして、それは、あぁすてき・・って想ったこと。

アフリカには「時間」だとか「歳」だとかはないそうだ。
子供も、大人が見て、そろそろ学校に行かせたらいいかなと思ったら、学校に入れる。
まだうちの子は先に進めるのは早いかな?と思ったら、進級せずにもう一年その勉強をする。
大人も、「もう何歳だから」とかそういった見方、考え方はない。
時計もカレンダーも、それから、年齢だとかの枠も、一切ない。
すごく自然だなぁ・・すごくシンプルだなぁ・・って思った。

ちょうど読んでいた、星野道夫さんについての追想にも
星野さんの、時の感覚、生き方の感覚、に同じような感覚を感じた。
行きたいから行く。やりたいからやる。
ごくシンプルな価値観。
時の流れも、時計の針がコチコチチクチク刻むような速さではなく、
もっと大きなゆりかごに包まれているかのような感覚。
すごく自然。すごくシンプル。

やさしい時間・・とでもいうのかな。
私も、日々の暮らしの中に、そんな時間をちょっとでも心に抱けたらいいな・・・
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by nonohanatomochan | 2006-10-11 00:56
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