合掌

なにか敬虔な気持ち、温かな気持ち、そんな時に、人は手を合わせます。
合掌…それは、いろいろな大切なことを、一つの形で表しているんだなあと気付きました。

私が一番安らぐのは、こちらの手と、もうひとつの手とを、まるでふわりと合わせたように、一つに重なっているときだなあと思います。
例えば、
私の心と外に現れている私とが、ふわりと同じに重なっているときは、楽しくて温かくてくつろいで、一番幸せです。
でも、居心地が悪いというか、安らかじゃない気持ちになることもあって、
それはたいがい、重なっていない時。
いい心じゃないのに、いい人のような表情やふるまいやをしていたら、私は心がしゅんとします。
人にはわからなくても、私自身はちゃんと知ってるからですね。
だから、まだまだ未熟だけど、心のどこを切っても、金太郎飴が金太郎さんが出てくるみたいに、優しくてきれいな心が顔を見せてくれる、そんな私になりたいのです。
そしたら、いつだってふわりと一つに重なって、いつだった安らかですもん(^-^)

逆にこういうこともあります。
ほんとは、きれいな気持ち、優しい気持ち、そんな心でいるのに、周りを気にして、悪ぶったり、素直に表せなかったりすると、やっぱり心はしゅんとします。
そんなことを思うと、やっぱり自分の心の内と、外に現れている自分とが、ふわりぴたり一つに重なると、一番落ち着き安らぎます。

また人と人ともそうです。
み~んなと無理なくふわりぴたり重なるのは、なかなか難しいこと。
でも一応!?年齢は大人だから(笑)、ある程度つつがなくお付き合いはできます。たがいが気持ちがいいように。
だから、数々の出会いやふれあいがある中で、
あっ…自然にふわりぴたり重なってる♪合掌のように♪と感じるふれあいにめぐり逢えるのは、かけがえない幸せです。

合掌って、いろんな大事を表しているんだなあ。
きっとまだまだたくさんの大事が、合掌には込められているんだろうなあ。
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by nonohanatomochan | 2006-09-14 14:46
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